【超重要】|フィギュアを買う前に考えている、「5つの判断軸」

フィギュア

こんにちは、ふたつきです。

みなさんはフィギュアを前にして、
「欲しい。でも、ちょっと迷う」
そんな経験をしたことはありませんか?

「値段が高いから」だけではありません。
かといって、
「出来が悪そうだから 」という理由でもありません。

  • これを買ったら、他のフィギュアはどうなるんだろう
  • 本当に“今”の自分に必要な一体なんだろうか
  • 後から見返して、後悔しないだろうか

フィギュア趣味を続けていると、
こうした迷いは誰でも一度は通ります。

この記事では、
欲しい気持ちを否定せず、
自分が納得できる結論を出すため
5つの判断軸」を紹介します。

これは
15年以上フィギュアを集めている僕が、
今でも実際に使っている「思考の整理ツール」です。

あくまで僕自身がフィギュアを買う前に考えていることですが、
同じ悩みを抱いてこの記事にたどり着いたあなたにとっても
参考になると思います。

この「5つの判断軸」は、
僕がこのブログで大切にしている価値観を
できるだけ再現性のある形にしたものです。

そもそも、なぜこういう判断基準を重視しているのかは、
以下で詳しく話しています。

はじめに|「迷ったら買え」は正しい?

実はこの「迷い」が出てくる時点で、
そのフィギュアはあなたにとって
「考える価値」が十分にあります。
そうでなければ、迷いすらしないでしょう。

問題は、
その迷いを 感情だけで押し切るか、
我慢だけで封じ込めるか。
多くの場合、そのどちらかになってしまうこと。

大切なのは
「再現性をもって」自分でちゃんと考えられること。

僕はこれまで15年以上フィギュア趣味を続け、
失敗しながら
「買ったあとに後悔しない」ための試行錯誤を重ねてきました。

一時期秋葉原に住んでいたこともあり、
「なんでも欲しい」フェーズに突入したこともあります。
陳列のために購入した大型ショーケース4台もフィギュアで埋まり、
大量のフィギュアを抱えての引っ越しも2度経験しました。

その中で見えてきたのが、
勢いや我慢ではなく、
毎回同じ視点で判断することの重要性です。

ここで紹介する判断軸は、
初心者の方でも「これなら考えられる」と思えるように
できるだけシンプルに整理しています。

すべての項目がYESとなる必要はありません
答えが人と違っても、問題ありません

大切なのは、
「なぜそう決めたのか」を
自分の言葉で説明できること。

この記事が、
フィギュアを買う前に一度立ち止まる
安心できる基準になれば嬉しいです。

それではさっそく判断するポイントを1つずつみていきましょう。

判断軸①|その価格を許容できるか

最初に向き合うのは、やっぱり金額です。

ただし、
単なる高い・安いではなく、
見るのはここ。

この金額を、時間が経っても肯定できるか
時間が経っても、選択そのものを肯定できるか

つまりこれは、
金額 × 自分の価値観の相性
の問題です。

高額でも納得できるものはあるし、
安くても後悔する買い物もある。

この軸で大事なのは、
時間が経ったあとも「いい買い物だった
と思える自分でいられるか。

価格は数字だけど、納得感は自分の中に残り続けます。

判断軸②|代替が存在するか

次に考えるのは、
「これじゃないとダメなのか?」という点です。

欲しいフィギュアがあったとき、
その気持ちが
「このフィギュアじゃないと満たされない」のかを考えます。

見るポイントはシンプル。

このフィギュアの代わりになる選択肢はあるか
今回見送っても、気持ちは落ち着くか

これだけだと抽象的でわからないという人は、
次に挙げる部分に着目してみてください。

具体的には、

  • ポージング
  • 衣装
  • 表情
  • 台座・演出
  • 原作・アニメの「どの場面・どの解釈」を切り取っているのか
    (これは当てはまらないケースも多いので、おまけくらい)

などで判断します。

その上でもし、
今回は見送ったとして
「別の造形でも、いずれ満足できそうだな」
そう感じるなら、
その「欲しい」は“このフィギュアでなくてもいい”ということかもしれません。

逆に、
他のメーカーや別バージョンを見ても、
どうしても気持ちが動かないなら、
それは「このフィギュアにしかない価値がある」ということ。

大事なのは、
「欲しい」という感情を否定することではありません。

その欲が、
“このフィギュアでなければならない理由”を持っているか。
それを一度、確かめるだけです。

判断軸③|“今の自分”に刺さっているか(ときめくか)

①と②はどちらかというと
理屈側の判断軸でした。

ここでは、
もっと根本的なところに立ち返ります。

このフィギュアを、
「好きだから欲しい」と思えているか。

これは、
知識量や熱量の話ではありません。

原作を細かく語れなくてもいい。
にわかでもいい。
ガチ勢じゃなくてもいい。

大事なのは、
このフィギュアを前にしたときの、自分の反応です。

  • 見た瞬間に、素直に「いいな」と思えたか
  • 眺めていて、気持ちが少し上向くか
  • 「これ、好きだな」と自分の中で頷けるか

原作のある作品でも、
オリジナルのフィギュアでも、
判断の仕方は変わりません。

この造形、この雰囲気、この表情 を見て、
「手に入れたい」と思える理由が、
ちゃんと自分の中にあるかどうか。

言語化できなくても大丈夫。
「なぜ欲しいのか」を聞かれたとき、
自分の中で納得できる感触が確かにある。

それがあれば、
そのフィギュアは
今の自分にとっての正当な「好き」だと思っています。

判断軸④|それは本当に自分の「欲しい」なのか?

①価格、②代替可能性、③ときめき。
ここまで考えても、その場で結論を出しきれないことはあります。

  • 価格や条件で迷った
  • クオリティを見極めきれなかった
  • 「今じゃないかも」と判断して見送った

そうして、過去に「買わなかった」フィギュアたち。

その判断自体は、
当時の自分にとって妥当だったはずです。

ただ、時間が経つと、
別の角度から感情が揺さぶられることがあります。

それが、この判断軸④です。

ここで見るべきなのは、
「後悔しているかどうか」ではありません。

今感じている「欲しい」という感情が、
どこから生まれているのかです。

  • 中古ショップで見つけて、足が止まる
  • 「あれ、今どうなってるんだろう」と考えてしまう
  • ふと検索してしまう

それは本当に、
当時から変わらず自分の中にあった欲求でしょうか。

それとも――

  • 入手難易度が上がった
  • 価格が高騰した
  • 周囲の評価が固まった
  • 「今逃すともう手に入らない」という空気が生まれた

そうした環境の変化が、
後から欲しさを作り出してはいないか。

プレミア価格がついたフィギュアを前にすると、
過去の選択が今の自分に問い返してくることがあります。

やっぱり、あの時買っておくべきだったのでは?
と。

でもその揺らぎは、
必ずしも「本当の後悔」とは限りません。

判断軸④の役割は、
その感情に流されることでも
無理に否定することでもなく
もう一度、判断軸①〜③に立ち戻れるかどうかを確認すること。

今の自分にとって、ちゃんと「好き」か。
今この条件でも、心から手に入れたいと思えるか。

判断軸④は、
時間と環境がつくり出した感情を見極めるための判断軸です。

過去の自分も否定しない。
今の気持ちも無視しない。

そのうえで、
「買う/買わない」を
今の基準で、もう一度選び直す。

それが、この判断軸④だと考えています。

判断軸⑤|シンプルに置き場所はあるか

最後に確認するのは、
とても現実的で、でもつい後回しにしがちなことです。

このフィギュアを、
ちゃんと自分の生活の中に迎え入れられるか。

見るポイント次の二つ。

どこに置くか、一瞬で思い浮かぶか

「ここに置こうかな」と
自然にイメージできるなら問題ありません。

逆に、
置き場を考え始めて手が止まるなら、
それは気持ちの問題ではなく、
物理的な余白が少なくなっているサインです。

そして、もうひとつ。

この1体が増えることで、何かを犠牲にする覚悟があるか

スペースは有限です。

新しいフィギュアが来るということは、
配置を変えるか、
他のフィギュアをしまうか、
場合によっては手放すか。

「それでもいい」と思えるかどうかを、
一度だけ考えます。

この判断軸は、
今の自分の暮らしと
ちゃんと折り合いがつくかを確認するためのものです。

これを通しても
「それでも迎えたい」と思えるなら、
そのフィギュアは、
今の自分の生活にとっても納得できる存在だと思います。

ちなみに、僕はついこの判断軸を軽んじてしまい、
いまでもフィギュアを大量に抱えています・・・😂😂

ふたつき
ふたつき

わかっていても、つい買ってしまう・・・

最後に|自分自身が「納得できる答え」を

ここまで、
フィギュアを買う前に僕が考えている
5つの判断軸を紹介してきました。

もう一度強調しておきたいのは、

順不同でいい
すべてを満たしていなくてもいい
判断軸それぞれの配分が偏っていてもいい


その結果、買うことになっても、見送ることになってもいい。

大切なのは、
「なんとなく」ではなく、
自分なりに考えた上で選んだと言えること。

フィギュアは、ただのモノではありません。

時間やお金、スペース、
そして「好き」という気持ちを預ける存在です。

だからこそ、迷ったときは
この判断軸に一度立ち戻ってみてください。

そして最後は、
他でもない「今の自分」が出した答えをちゃんと信じてあげてほしいと思います。

このブログでは、
今後も実際のフィギュアを題材に、
この判断軸を使った思考ログやレビューを発信していきます。

もしまた迷ったときは、
思い出したように、ここに戻ってきてもらえたら嬉しいです。

それでは、あなたのフィギュアライフに幸あらんことを!!

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